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映画「釣りキチ三平」を見た。
正直オススメ映画ではないけど、個人的には好き。 まず登場人物がみんないい人なのがいい。 特におじいちゃん役の渡瀬恒彦が素敵だったな。 タクシドライバーのイメージしかなかったけど、 こんなのも出来る方だったんだね。もっと注目して見ないとなぁ。 それとロケーションが良かったです。 調べたら秋田の方での撮影だったらしいんだけど、 話のメインになる夜泣き谷の滝つぼの、一つ前に出てくる、小さめの滝のある渓流がいい。写真にはうつろう光の加減が重要だと思っているんだけど、 その割に水辺の写真が少ないのが気になっていた。 海も考えていたんだけど、渓流なら埼玉にもありそうだし、無理なく足を運べる場所もありそうだ。新緑の頃にでも探しに行ってみようかな。 監督は「おくりびと」の滝田洋二郎 この人は仕草だったり、手つきとかにこだわりがあるんだろうな。 それとエロスの表現。 釣りっていうテーマが命のやりとり、生命感の表現だし、 キャッチアンドリリースに対して、三平は「釣ったもん食わねえでどうする〜」という台詞だったり。香椎由宇がイヤホンを外して、自然の音を聞くシーンもそうだろうと思う。 映画を子供に見て欲しかったというのもあるんだろうけど。 爽やかなトーンはそのままに、釣りをテーマにもう一つくらい作ってほしいなぁ。
ようやく体調も良くなってきたので、久々に撮影に出た。
風が冷たいけど、日の光が綺麗でうれしい。 撮ったのは数枚だけど、集中できたし、それで随分と気が晴れた感じがする。 帰りは近所のわんぱく小僧に見つからないように帰宅、 カメラを持っているところを見つかると、からまれるので面倒だ。 家に帰ると、母が珍しく焼き鳥を買ってきたので、つまみながらブログを更新。
中学生の男子が二人乗りをしていた。
自転車をこいでいる方は中腰になって懸命にこいでいる。 きゃりーぱみゅぱみゅのつけまつげの歌を歌いながら、一生懸命こいでいる。 ...がんばって! ![]() これはネガカラー いつ頃撮ったものだっけか...。 ずっと同じような場所撮っているから分からないな。 そういうのまったく無頓着だったんだけど、 年代くらいは分かるようにしておいた方がいいかなぁ。
昨年の夏に撮り始めた林の写真をまとめたいと思っている。
林の状況としては、木を切るだけ切っても、工事は始まっていないので、 僅かに残された木々を引き続き撮るつもりはあるのだけど、 ここらで一旦気持ちの整理をしておきたい。 林を撮ると決めた時は、純粋に林の豊な姿の記録のつもりだったと思う。 姿が変わってゆくことをおさめるというより、無くなる前に撮っておこうという気持ち。 もちろん気に入った写真が撮れれば、 他の写真同様、埼玉の風景として見せるつもりだったんだけど。 通った日数と撮った枚数がある程度束になってきた頃だろうか、 少し気持ちが変わってきて、林の写真だけでまとめられないだろうかと考え始めた。 そこには自分の作品として、手柄にしたいという下心だったり、野心のようなものも含まれていたと思う。 ただ目の前で木々が倒されていく最中、撮影を継続するにはそういうテンションも必要だった気がするし、野心も情熱の一旦と考えればそんなに悪いものではないと思う。それでも最終的に写真を繋ぐものが野心だけだとしたらあまりに寂しいことだろう。 これから写真を選ぶ事を始めるんだけど、 自分の気持ちの確認と、撮影時には及ばなかった視点を見つけられたらと思う。 見せないことも含めて、勇気あるセレクトをしたいもんだ。 あの林とは長い付き合いだったけど、僕以上に今の光景を複雑な思いで眺めている人もいるだろうし、そういう人が自分が撮った写真を見た時、どんな風に感じるのだろう。 風景を撮るなら、まず気にするべきはことは、そこを通りがかる人の視線の中にあると思う。
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